今の入れ歯に していますか？
函南町の歯医者「きのうち歯科医院」では、装着感に優れていて、快適に使える入れ歯治療を行っています。バネのある一般的な入れ歯は金属部分が目立ち、装着時に違和感があります。当院では、患者さまのお口に合わせ、見た目が良く機能性・快適性の高い入れ歯を製作します。また、長く使い続けられるように、メインテナンスにも力を入れています。伊豆仁田駅から徒歩4分の場所にあり、駐車場も10台分完備しているので車でも通いやすくなっています。
違和感を抑え快適に
使い続けるための入れ歯治療
不調の原因は
入れ歯にあるかもしれません
顎の痛みや肩こりなどの身体の不調は、実は入れ歯が原因かもしれません。入れ歯が合わず違和感がある場合、安定剤などを用いて応急処置のみで済ませる方がいらっしゃいます。しかし、それでは他の歯や顎に大きな負担をかけ、噛み合わせも大きくズレてしまいます。
入れ歯の痛みや違和感を無くすためには、根本から原因を見直すことが必要です。患者さまによって不調の原因はさまざまですが、当院ではお口の中だけでなく、入れ歯の状態も把握したうえで検査を行います。
入れ歯でも食事を楽しめるように
入れ歯は自分の歯ではないため、最初のうちは使用方法に戸惑い、装着時にも違和感を覚えがちです。でも、これから長く使い続けることになるので、入れ歯に慣れていくことも必要です。リハビリを行いながら徐々に違和感を減らしていきましょう。
当院では、入れ歯の使用方法や入れ歯との付き合い方について丁寧にお伝えし、細やかなケアを行います。また、入れ歯そのものの調整も繰り返し行って、最終的にお口にぴったり装着できるようにします。患者さまの立場に立って、時間をかけてじっくりと大切な入れ歯作りのお手伝いします。
バネや金属を使わない入れ歯
装着感と見た目が良い
ノンクラスプデンチャー
一般的な入れ歯だと金属のバネが周囲の歯に負担をかけてしまい、健康な歯の寿命までも短くしてしまいます。また、金属のバネが目立つため見た目が悪く、他人から入れ歯であることが分かりやすくなるのが欠点です。当院では歯の健康・装着感や見た目の良さから、歯ぐきに当たる部分に弾力性のある素材を使ったノンクラスプデンチャーをおすすめしています。自費診療で費用はかかりますが、それ以上の満足が得られます。
ノンクラスプデンチャーと
保険義歯の違い
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| ノンクラスプデンチャー | 保険適用義歯 | |
|---|---|---|
| 見た目 |
|
|
| 審美性 |
金属のバネがないため目立ちにくく、他人から入れ歯をしているのが分かりにくくなります。審美性の高い入れ歯です |
部分入れ歯では、他の歯にかけて固定する金属のバネがついているためとても目立ちます。また、プラスチック素材で歯や歯ぐきが不自然で入れ歯であることが分かりやすいです |
| 快適性 |
歯ぐきと密着する「床」の部分が薄くぴったりとくっつくため、装着時の違和感がほとんどなくて快適な使い心地です |
「床」の部分が厚く装着時の違和感が強いです。噛む時に痛みを感じることもあり、食事を楽しみにくいです |
| 機能性 |
安定性が高くグラつきにくいため、スムーズに「噛む」「発音する」ことができます。また、従来の入れ歯に比べて重量も半分程度で快適です |
厚みがあるため舌が動かしにくくなり、発音しにくく噛みづらくなりやすいです |
| 精度 |
維持部や床部をすべて同じ材料で作ります。そのため、精度が高く装着感の良い入れ歯に仕上がります |
ズレやグラつきがあり、外れることがあります |
| 安全性 |
生体親和性の高い素材を使い、金属は不使用なのでアレルギーの心配がないためとても安全です |
部分入れ歯で金属のバネを使用する場合、金属アレルギーのリスクがあります |
毎日のケアと
定期的なメインテナンスが
入れ歯を長持ちさせる
毎日使う入れ歯にも、天然歯と同じように食べかすやプラークが付きます。お手入れが不十分であれば、口臭や口内炎を招く原因にもなりかねません。部分入れ歯の場合は磨き残しのせいで、隣り合う歯と触れ合う部分が虫歯・歯周病になりやすくなります。また、お口の環境は日々変化していきます。入れ歯は治療時のお口の状態に合わせて製作するため、時間の経過とともに合わなくなってしまうものです。長く快適に使い続けるためには、定期的な検査を行って調整することが大切です。
毎日のケアと定期的な歯医者でのメインテナンスでご自身に合った入れ歯に調整し、長く使い続けられるようにしましょう。